1分半でわかる!?炭水化物の働きとダイエットとの関係性について!!
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東京都江戸川区西小岩にあるパーソナルジムTERUSKAGYM代表の内山です
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今回はダイエットにおける炭水化物の役割についてご紹介させていただきます。
そもそも炭水化物とは?
ブドウ糖や果糖などの単糖から構成されているものを炭水化物といい
炭水化物には大きく分かれて体のエネルギーになる糖質とエネルギーにはならない食物繊維に分かれます。
コンビニやスーパーなどの食品の栄養成分表には炭水化物00g(糖質00g食物繊維00g)と記載せれているのを見たことがあると思いますが
糖質量、食物繊維量二種類合わせて炭水化物量が記載されているので栄養素の計算するときはよく確認しましょう!!
炭水化物は構成している単糖の数が一個のものを単糖類、二個のものを二糖類、二個から十個のものを小糖類それ以上のものを多糖類と呼びます。
炭水化物は脂質タンパク質共に三大栄養素の一つで脳や体を動かす車でいうガソリンのようにエネルギー源として利用されます。
ダイエット方法として炭水化物を抜いたり、極端に節制したりして行うダイエット方法はエネルギー不足に陥り筋肉を分解してエネルギーに変ようとするので
筋肉量が減少し代謝が下がり目標としていた体に近づけないケースが多く見られます。
炭水化物は摂取すると血糖値が上昇します。
その際に血糖値をもとの状態に戻そうとインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンはエネルギーを体にため込む性質があり余った糖(ブドウ糖)を中性脂肪に合成し蓄える働きがあるので過剰な炭水化物の摂取は注意が必要です。
適切な炭水化物量
運動をしない一般の方ですと一日の総摂取カロリーの50%-60%が適切だといわれていてそれ以外を脂質タンパク質に割り当てるとバランスの取れた
三大栄養素のカロリーになるといわれています。
食事の際に糖質などと一緒にビタミンなどをとると代謝がスムーズに変換されるので野菜や汁物なども一緒に摂取できると尚バランスの取れた食事になります。
自分の適切な炭水化物量を把握しエネルギー不足にならないようにダイエットを進めていきましょう!!